今日からY様邸の浴室改修工事が始まりました。
今回の工事は、ユニットバスからユニットバスへの交換工事です。
Y様邸は現状でお風呂の入り口や窓の間口が十分に確保できていたので
運びだしがスムーズに行えました!!
解体してみないとわからないことがリフォームではたくさんあります。
お風呂の工事だと特に、床下はコンクリートなのか土なのか
土台や柱の傷み具合などが代表的です。
土だとコンクリートを打設したり、湿気の影響で土台や柱が傷んでいたりなどなど
それなりに傷みが目立つことがしばしばありますが…
今回のY様邸は築15年くらい、とのことで床下はコンクリートが打設してあり、
木材の状態も問題なくとてもきれいな躯体でした!
以前の木造住宅は『布基礎』といって基礎の中を盛土にする工法でしたが、
阪神淡路大震災以降からより丈夫な『べた基礎』という
一体を鉄筋コンクリートにする工法が多く用いられるようになったそうですよ!
時代に沿って住宅も進化してきているなあと感じますね~
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