2019年7月18日木曜日

6月施工事例③外壁塗装工事✿ M様邸

こんばんは✿
お待たせいたしました♪
引き続き6月の事例を書いていきます☀
今回は外壁塗装をした物件です

外壁がどのような状態だと塗り替えが必要なのか、セルフチェックできるとよいですよね♪
以下のようなセルフチェックをして必要なタイミングを考えてみましょう。

<外壁の塗り替えを行う時期を見極めるために確認すること>

○外壁が色あせてきていないかを確認してみましょう。
塗膜は紫外線等の外的刺激により劣化していきます。そうなると、光沢が低下し艶がなくなります。

外壁まわりに細かいひび割れがないか確認してみましょう。
小さいひび割れであれば、塗装を行う事でひび割れをカバーすることができます。ひび割れをそのまま放置してしまうと、ひび割れが大きくなってしまい、塗装だけでの対処は難しくなってしまいますので注意が必要です。

○外壁を手で触れてみて、白いチョークのような粉が付着しないか確認してみましょう。
これは、「チョーキング」という現象です。白いチョークのような粉付着するということは、塗膜としての機能を発揮できていない状態です。

上記のような症状がでてきたら、外壁の塗り替えを考えた方が良い時期です。



では、今回の物件を紹介いたします。


 

外壁は漆喰と鉄板サイディングになっています。


しっかりと養生をして塗装していきます。

細かい部分もきれいに塗装できています。






お庭に咲くあじさいのように、綺麗な色味に仕上がりました✿


~今回の改修について~
◎外壁(鉄板サイディング)
200K高圧洗浄、ケレン下地処理、エポキシ系錆止め塗料(下塗り)、弱溶剤型アクリルシリコン樹脂塗料(中塗り・上塗り)
◎外壁(漆喰)
200K高圧洗浄、ケレン下地処理、2液型浸透シーラー(下塗り)、非水分散形塗料(中塗り・上塗り)
◎軒天
200K高圧洗浄、ケレン下地処理、非水分散形塗料(中塗り・上塗り)
破風板…200K高圧洗浄、ケレン下地処理、木部専用塗料(下塗り)、弱溶剤型アクリルシリコン樹脂塗料(中塗り・上塗り)
◎雨樋(塩ビ部分のみ)
ケレン下地処理、弱溶剤型アクリルシリコン樹脂塗料(中塗り・上塗り)
◎窓枠・見切り
ケレン下地処理、木部専用塗料(下塗り)、弱溶剤型アクリルシリコン樹脂塗料(中塗り・上塗り)
 
✿工事合計 約107万✿


外装のリフォームは、ご自身で見極めるのが難しい工事の一つだと思います。まずはセルフチェックをしてみて、気になったことや不安に思うことなどあれば、お気軽に当社へご相談ください。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿